今日の日記はノンフィクション小説です。*1文章能力がないので筆者のそのときの気持ちや状況がうまく伝わりきらないかもしれませんが、次に僕に会ったときに決して馬鹿にせず「あの日は大変だったね」と暖かく励ましてくれる方のみ読んでください・・w
 朝起きると雨・・。
 今日は5限まであったんですよ。でも台風だから20分ほど早く終わってくれたんです。それでね、雨の中グリーの練習行こうと歩き出したそのとき!!・・・電気麻酔がぞ電気麻酔がぞ電気麻酔がぞ電気麻酔がぞ声はみ声はみな、うまく風景に変わる〜*2
 ポケットに家のカギがないことに気づいたんです。とりあえず5限の教室で探してみる・・・、ない!4限の教室はまだ授業中。3限の教室・・・、ない!!
 その後、学務部行ってみても届けられてなかったので「届いたら電話ください( TДT)」と言ってもういちど4限の教室へ。まだ授業終わったのかどうか微妙だったけど入って探す・・・、ない!!!ひさびさにホンキで泣きそうでした。学務部まで数十メートル外歩いただけなのにひざから下ビショビショだし。
 さてここで分岐点です。「グリーの練習に行ってそのままナッシー*3の家にでも泊めてもらう」。それとも「もしかしたら家出るときカギをかけ忘れてたかもしれない、というわずかな可能性に賭けて家に帰る」。
 すごーく悩んだ挙句、後者にしました。ファイナルアンサー!だって万が一カギ開いてて練習行ってる間に空き巣とかに入られたら最悪だし。
 帰り道、雨は一層強くなったような気がしました。もう靴下までぐしょぐしょでした。西門出てすぐの上り坂がいつもよりキツく感じました。道路が全部水溜りでした。

 そして家に着くと・・・。カギが開いてるではありませんか!キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
 しかも家のなかにカギあるし・・・・。単にカギ持たずに出ただけかよっ!!なんとマヌケな・・。
 そんなこんなでグリーの練習を休んでしまいました。ごめんなさい(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

*1:もちろんいつもノンフィクションですが・・

*2:木下牧子「ティオの夜の旅」参照

*3:部長