一般Aの存在意義とは

 土曜日に全日本合唱コンクール東京大会を聴きに行った。正直言って、一般B上位3団体の演奏にはドギモを抜かれた。最近大合唱を聞いてなかったせいもあるが、ここまで迫力あるものだとは、、合唱を見直したww 一般Aでも背筋を震わせるような演奏を何度か聴くことができたが、もっと20人規模ならではの一人一人が浮き立ったパフォーマンス、生き生きした音楽、柔軟な表現、緻密な演奏ができるのではないか、と思った。
 そんな中、おえコラの課題曲は一般Bのなかではもっとも言葉がクリアに聞こえてきて好感をもてたのだが、残念ながら3位ダメ金だったようで。。まぁなんというか、、コンクールで勝つには、選曲は重要でクジ運の影響も大きいのだろうが、根本的な音楽に対する姿勢の明確さ、だとか一人一人の意志の強さを大久保混声からもっとも感じ取れたのも事実だ。あなかしこ。。