帰省雑感。

 1年半ぶりに実家のある三重県へ帰った。26日の夜、寝台急行「銀河」に乗っておよそ6時間後、岐阜に到着。岐阜から名古屋へ、名古屋から近鉄線で四日市へ。。近鉄線から見える風景は変わったような相変わらずのような・・。しかし四日市市内は区画整理が爆発的に進んでいて、道は広いしキレイな街並みになっていた。やはり生まれ育った街はいいものだが、再び住みたいとはいまのところ思えないな・・w 
 一人暮らしをするようになって以後、親父と会うたびに自分の考え方や価値感がどんどん親父に近づいている気がするのだが、最近はそれをあまり虚しく感じることもなく、、俺もなかなか丸くなったなとww やっぱり10年後あたりはこっちで暮らさなくてはな。。
 今回の帰省ではかなりの時間を親父と共に過ごした。ドライブと称して車の運転の練習がてら、三重の山奥の温泉に行ったり、遅すぎる初詣のために伊勢神宮まで行ったり、ワリと楽しかった。これまで、と言うかこの6年間を振り返ってみればいろいろあったが、今思えばよく出来た父親だ。なんて本人に言えないのでココに書いておくw 
 グリーの親愛なる先輩とも名古屋で飲んだ。この春からまた大学に通うそうで、、非常にうらやましいw 学生生活は長い方がいいですね、お金に余裕があればの話ですが。。ホテルのお高いバーにも連れて行ってもらった*1ジーパンにスニーカーで入店してよかったものかどうか不安で、終始キョドってしまったが、良い経験になった。
 これまで帰省と言うと、やることなくて暇を持て余していたが今回はなかなか濃い帰省だった。また帰ろう。

*1:割り勘だったが